【ステップ3】後でタグを入れる場合に役立つ「HTML」マークアップテクニック

 サイト制作に慣れてくると、文章の構造を頭で理解してコードビューでコードをバリバリ書いていく機会がとても増えてくる。もちろんそれでも構わないのだが、紙やPhotoshopベースでデザインが渡されたとき、ひとまず内容をプレーンテキストで打ち込んでしまってから、後でタグを入れていくという作業を行った方が効率が良い場合がある。

 Dreamweaverではデザインビューでも書式を設定していくことが可能だ。選択範囲に対して[タグセレクター]というものでタグを指定すると、そのタグでくくってくれる。